【大会告知】世界レギュ練習会 レギュレーション詳細
2013年7月7日コメント (2)7月15日に赤羽で行う世界レギュ練習会のレギュレーションについて説明します。
大会の概要や参加方法についてはこちら。
http://nekoze.diarynote.jp/201306210130504683/
【7/7 0:08更新】
・先攻後攻の決め方を訂正しました。
ダイス当てた方が先攻後攻を選ぶのでなく、先攻でした。失礼致しました。
【参加者募集について】
・定員をバンクーバーに行く人と行かない人枠に分けていましたが、撤廃します。
・なるべく不戦勝を出したくないので、今週のどこかで締め切る予定です。
締め切り告知はDNとTwitterで行います。参加予定の方はお早めに!
◆前提として
・Last Chance Qualify(LCQ)を想定しております。
・勝敗判定基準などを記載しましたので、参考までにご覧下さい。
・初めて世界大会に行く人はスリーブの項など目を通しておくと良いかもしれません。
日本で当たり前に出来ることが世界では禁止されていることがあります。
・ソースは"Play! Pokemon TCG Tournament Rules and Formats"、
世界大会経験者がジャッジから受けた指摘など。
・もし間違った情報があれば指摘して頂けるとありがたいです。お願いします。
◆カードプール
・大体BW1~BW8
・BWシリーズで使用できないカード
構築済み「最強爆流コンボデッキ60 カメックス+キュレムEX」
拡張パック「メガロキャノン」
コンセプトパック「シャイニーコレクション」「EXバトルブースト」
プロモーションカード「殿堂ベルト」
※ランドロス(プラズマ団)、ブラックキュレム、ホワイトキュレムは使用可
その他のカードについては聞いて下さい。
・レギュレーション外のイラストの異なる再録カードは使用不可
使用不可例:
ベル(098/BW-P)
N(180/BW-P)
→日本ではよく使われていますが、海外では現時点で収録されていないイラストです。
要注意!
爆流コンボデッキのカメックス
EXバトルブーストのテラキオン(かたきうち)
使用可能例:
アララギ博士(012/BW-P)、バトル強化デッキのベル他、
光り方が違ってもイラストが同じであれば使用可
◆プロキシについて
・コピーカードはカラーのみ可(白黒不可)
・海外カードは英語版のみ使用可能。
(ただし、日本語で説明できることと、裏面の透けないデッキシールドを使って下さい)
◆スリーブについて
世界大会ではポケモンが公式で販売しているスリーブか、
無地のスリーブのみ使用可です。
ダブルスリーブはNG!
……が、これに関しては今大会では緩めにいこうと思います。
他のキャラスリやダブルスリーブを使ってもOKです。
海外カードを使う時のみ、裏面の透けに気を付けて下さい。
◆コイン、ダイスについて
海外ではほとんどダイスを使うそうです。
偶数が表、奇数が裏の扱い。
もちろんコインを使っても問題はありません。
使えるダイスについて、公式ルールで規定されており、
ダイスをコイントスの判定として使う場合は、
・透明、半透明で中が見える
・6面体
・対面の合計値が7となる一般的な物
(1の対面が6、2の対面が5、3の対面が4)
・角が丸まっている
以上を満たしたものを使って下さい。
なお、日本でしばしば話題に上るコイントス、ダイスフリップの高さについてですが、
・振る時に相手が見えるように持つ
・肩の高さ以上に弾く
・3回以上回ること
と規定されております。
◆先攻・後攻の決め方
今大会では日本語のじゃんけんを禁止にします!
せっかくですから海外式でやりましょう。
マッチ戦最初の先攻後攻を決める時は、
"Heads or tails?"(表か裏か)と聞いて、
相手が "Heads." "Tails." 答えたら、ダイスフリップもしくはコイントスをします。
相手が"Heads."と答えていた場合、
出た目がHeads(表・偶数)なら相手が先攻。
Tails(裏・奇数)ならば自分が先攻です。
同様に、相手が"Tails."と答えていた場合、
出た目がHeadsならば自分が、Tailsならば相手が先攻です。
また、マッチ戦中第2試合以降の先攻後攻は
前の対戦で負けた方が選ぶことが出来ます。
この先攻後攻を決めるタイミングは、いつもと同じ、
互いにポケモンを場に出しサイドカードを並べ終え、
マリガン後追加ドローが済んだ後です。
なお、後述するサドンデスの先攻後攻は第1試合と同様に決定します。
◆マッチの勝者について
特別不思議な勝利条件はありませんが、
細かく規定されおります。
たねぼーぱぱさんがその辺りを要約した記事を投稿して下さっております。
http://seedot.diarynote.jp/201306102336164430/
今大会でもこの公式ルールに沿って勝敗を決めます。
引き分け時のサドンデスゲームも可能な限り行う予定ですが、
時間の都合上やむなくカットさせて頂く場合もあるかもしれません。
◆投了について
投了は認められています。
投了の利点等はみれさんの以下の記事で詳しく解説されております。
http://blog.livedoor.jp/ootsuki_mire/archives/51997577.html
◆ジャッジについて
当日のジャッジは私1人です。
公式のPenalty Guidelinesに則って裁定を下します。
日本と比べるとかなり厳しい裁定下すこともありますし、
明らかに長考をしているプレイヤーに対して注意をすることもあると思います。
ご了承下さい。
大会の概要や参加方法についてはこちら。
http://nekoze.diarynote.jp/201306210130504683/
【7/7 0:08更新】
・先攻後攻の決め方を訂正しました。
ダイス当てた方が先攻後攻を選ぶのでなく、先攻でした。失礼致しました。
【参加者募集について】
・定員をバンクーバーに行く人と行かない人枠に分けていましたが、撤廃します。
・なるべく不戦勝を出したくないので、今週のどこかで締め切る予定です。
締め切り告知はDNとTwitterで行います。参加予定の方はお早めに!
◆前提として
・Last Chance Qualify(LCQ)を想定しております。
・勝敗判定基準などを記載しましたので、参考までにご覧下さい。
・初めて世界大会に行く人はスリーブの項など目を通しておくと良いかもしれません。
日本で当たり前に出来ることが世界では禁止されていることがあります。
・ソースは"Play! Pokemon TCG Tournament Rules and Formats"、
世界大会経験者がジャッジから受けた指摘など。
・もし間違った情報があれば指摘して頂けるとありがたいです。お願いします。
◆カードプール
・大体BW1~BW8
・BWシリーズで使用できないカード
構築済み「最強爆流コンボデッキ60 カメックス+キュレムEX」
拡張パック「メガロキャノン」
コンセプトパック「シャイニーコレクション」「EXバトルブースト」
プロモーションカード「殿堂ベルト」
※ランドロス(プラズマ団)、ブラックキュレム、ホワイトキュレムは使用可
その他のカードについては聞いて下さい。
・レギュレーション外のイラストの異なる再録カードは使用不可
使用不可例:
ベル(098/BW-P)
N(180/BW-P)
→日本ではよく使われていますが、海外では現時点で収録されていないイラストです。
要注意!
爆流コンボデッキのカメックス
EXバトルブーストのテラキオン(かたきうち)
使用可能例:
アララギ博士(012/BW-P)、バトル強化デッキのベル他、
光り方が違ってもイラストが同じであれば使用可
◆プロキシについて
・コピーカードはカラーのみ可(白黒不可)
・海外カードは英語版のみ使用可能。
(ただし、日本語で説明できることと、裏面の透けないデッキシールドを使って下さい)
◆スリーブについて
世界大会ではポケモンが公式で販売しているスリーブか、
無地のスリーブのみ使用可です。
ダブルスリーブはNG!
……が、これに関しては今大会では緩めにいこうと思います。
他のキャラスリやダブルスリーブを使ってもOKです。
海外カードを使う時のみ、裏面の透けに気を付けて下さい。
◆コイン、ダイスについて
海外ではほとんどダイスを使うそうです。
偶数が表、奇数が裏の扱い。
もちろんコインを使っても問題はありません。
使えるダイスについて、公式ルールで規定されており、
ダイスをコイントスの判定として使う場合は、
・透明、半透明で中が見える
・6面体
・対面の合計値が7となる一般的な物
(1の対面が6、2の対面が5、3の対面が4)
・角が丸まっている
以上を満たしたものを使って下さい。
なお、日本でしばしば話題に上るコイントス、ダイスフリップの高さについてですが、
・振る時に相手が見えるように持つ
・肩の高さ以上に弾く
・3回以上回ること
と規定されております。
◆先攻・後攻の決め方
今大会では日本語のじゃんけんを禁止にします!
せっかくですから海外式でやりましょう。
マッチ戦最初の先攻後攻を決める時は、
"Heads or tails?"(表か裏か)と聞いて、
相手が "Heads." "Tails." 答えたら、ダイスフリップもしくはコイントスをします。
相手が"Heads."と答えていた場合、
出た目がHeads(表・偶数)なら相手が先攻。
Tails(裏・奇数)ならば自分が先攻です。
同様に、相手が"Tails."と答えていた場合、
出た目がHeadsならば自分が、Tailsならば相手が先攻です。
また、マッチ戦中第2試合以降の先攻後攻は
前の対戦で負けた方が選ぶことが出来ます。
この先攻後攻を決めるタイミングは、いつもと同じ、
互いにポケモンを場に出しサイドカードを並べ終え、
マリガン後追加ドローが済んだ後です。
なお、後述するサドンデスの先攻後攻は第1試合と同様に決定します。
◆マッチの勝者について
特別不思議な勝利条件はありませんが、
細かく規定されおります。
たねぼーぱぱさんがその辺りを要約した記事を投稿して下さっております。
http://seedot.diarynote.jp/201306102336164430/
今大会でもこの公式ルールに沿って勝敗を決めます。
引き分け時のサドンデスゲームも可能な限り行う予定ですが、
時間の都合上やむなくカットさせて頂く場合もあるかもしれません。
◆投了について
投了は認められています。
投了の利点等はみれさんの以下の記事で詳しく解説されております。
http://blog.livedoor.jp/ootsuki_mire/archives/51997577.html
◆ジャッジについて
当日のジャッジは私1人です。
公式のPenalty Guidelinesに則って裁定を下します。
日本と比べるとかなり厳しい裁定下すこともありますし、
明らかに長考をしているプレイヤーに対して注意をすることもあると思います。
ご了承下さい。
コメント
当日はよろしくお願いします~
宜しくお願いします!