大会の概要や参加方法についてはこちら。
http://nekoze.diarynote.jp/201406222356496450/
・合意による引き分けは禁止とします(6/26追記)
◆前提として
ソースは"Play! Pokemon TCG Tournament Rules and Formats"、
世界大会経験者がジャッジから受けた指摘など。
今年は昨年ほどカードプールが単純でなく、
正直主催が網羅出来ていない箇所も多いと思います。
最終的なレギュレーションは大会開催時点で未発表だと思うので、
実際世界大会に参加される方は発表される内容をご確認の上、
本大会はあくまで参考にまでに、練習の場として利用頂ければと思います。
◆スリーブ
世界大会では大抵公式で発行されているポケモンのスリーブか
無地スリーブしか使えないなど規程されておりますが、
今大会ではこの部分は緩めに行きます。
他のキャラスリーブやダブルスリーブもOKです。
海外カードを使う時のみ、裏面の透けに気を付けて下さい。
◆ダイス、コイン
海外ではダイスを使うことが多いそうなので、
慣れる為にもダイスの使用を推薦しております。
使えるダイスについて、公式ルールで規定されており、
ダイスをコイントスの判定として使う場合は、
・透明、半透明で中が見える
・6面体
・対面の合計値が7となる一般的な物
(1の対面が6、2の対面が5、3の対面が4)
・角が丸まっている
以上を満たしたものを使って下さい。
なお、コイントス、ダイスフリップの高さについてですが、
・振る時に相手が見えるように持つ
・肩の高さ以上に弾く
・3回以上回ること
と規定されております。
◆先攻、後攻の決定
日本では対戦準備を終えてから先攻後攻をじゃんけんで決めますが、
海外では対戦準備をする前に先攻後攻をコイントス、ダイスフリップで決めます。
今大会では海外式を採用します。
じゃんけんについても一応規定はあるのですが、
今大会では慣れるためにも下記方法で先攻を決めるようにして下さい。
マッチ戦最初の先攻後攻を決める時は、
"Heads or tails?"(表か裏か)と聞いて、
相手が "Heads." "Tails." 答えたら、ダイスフリップもしくはコイントスをします。
相手が"Heads."と答えていた場合、
出た目がHeads(表・偶数)なら相手が先攻。
Tails(裏・奇数)ならば自分が先攻です。
同様に、相手が"Tails."と答えていた場合、
出た目がHeadsならば自分が、Tailsならば相手が先攻です。
また、
マッチ戦中第2試合以降の先攻後攻は前の対戦で負けた方が選ぶことが出来ます。
こちらも先攻後攻を決めるタイミングは対戦準備の前です。
参考:Trick Room(みれさん) 第3週:コインとダイスの話
http://blog.livedoor.jp/ootsuki_mire/archives/52039862.html
◆計時
デジタル時計の着用、対戦中の携帯電話による時間の確認は禁止とさせて頂きます。
◆マッチの勝者
Trick Room(みれさん)で紹介されているスイス(予選)の勝利条件を適用します。
以下、該当箇所を引用させて頂きます。
また、合意による引き分けは禁止とします。
参考:Trick Room(みれさん) 第2週:2本先取の話
http://blog.livedoor.jp/ootsuki_mire/archives/52039076.html
◆投了について
投了は認められています。
昨年の記事ですが、投了の利点等はTrick Room(みれさん)の以下の記事で
詳しく解説されておりますので是非参考に。
http://blog.livedoor.jp/ootsuki_mire/archives/51997577.html
http://nekoze.diarynote.jp/201406222356496450/
・合意による引き分けは禁止とします(6/26追記)
◆前提として
ソースは"Play! Pokemon TCG Tournament Rules and Formats"、
世界大会経験者がジャッジから受けた指摘など。
今年は昨年ほどカードプールが単純でなく、
正直主催が網羅出来ていない箇所も多いと思います。
最終的なレギュレーションは大会開催時点で未発表だと思うので、
実際世界大会に参加される方は発表される内容をご確認の上、
本大会はあくまで参考にまでに、練習の場として利用頂ければと思います。
◆スリーブ
世界大会では大抵公式で発行されているポケモンのスリーブか
無地スリーブしか使えないなど規程されておりますが、
今大会ではこの部分は緩めに行きます。
他のキャラスリーブやダブルスリーブもOKです。
海外カードを使う時のみ、裏面の透けに気を付けて下さい。
◆ダイス、コイン
海外ではダイスを使うことが多いそうなので、
慣れる為にもダイスの使用を推薦しております。
使えるダイスについて、公式ルールで規定されており、
ダイスをコイントスの判定として使う場合は、
・透明、半透明で中が見える
・6面体
・対面の合計値が7となる一般的な物
(1の対面が6、2の対面が5、3の対面が4)
・角が丸まっている
以上を満たしたものを使って下さい。
なお、コイントス、ダイスフリップの高さについてですが、
・振る時に相手が見えるように持つ
・肩の高さ以上に弾く
・3回以上回ること
と規定されております。
◆先攻、後攻の決定
日本では対戦準備を終えてから先攻後攻をじゃんけんで決めますが、
海外では対戦準備をする前に先攻後攻をコイントス、ダイスフリップで決めます。
今大会では海外式を採用します。
じゃんけんについても一応規定はあるのですが、
今大会では慣れるためにも下記方法で先攻を決めるようにして下さい。
マッチ戦最初の先攻後攻を決める時は、
"Heads or tails?"(表か裏か)と聞いて、
相手が "Heads." "Tails." 答えたら、ダイスフリップもしくはコイントスをします。
相手が"Heads."と答えていた場合、
出た目がHeads(表・偶数)なら相手が先攻。
Tails(裏・奇数)ならば自分が先攻です。
同様に、相手が"Tails."と答えていた場合、
出た目がHeadsならば自分が、Tailsならば相手が先攻です。
また、
マッチ戦中第2試合以降の先攻後攻は前の対戦で負けた方が選ぶことが出来ます。
こちらも先攻後攻を決めるタイミングは対戦準備の前です。
参考:Trick Room(みれさん) 第3週:コインとダイスの話
http://blog.livedoor.jp/ootsuki_mire/archives/52039862.html
◆計時
デジタル時計の着用、対戦中の携帯電話による時間の確認は禁止とさせて頂きます。
◆マッチの勝者
Trick Room(みれさん)で紹介されているスイス(予選)の勝利条件を適用します。
以下、該当箇所を引用させて頂きます。
・ゲーム1の途中
制限時間の終了をもってゲームを中断し、マッチは引き分けになります。
・ゲーム2の途中
制限時間の終了をもってゲームを中断し、ゲーム1の勝者がマッチの勝者になります。
・ゲーム3の途中
制限時間の終了をもってゲームを中断し、マッチは引き分けになります。
なお、対戦の準備中に制限時間となった場合、次のゲームは行いません。
1勝1敗の場合、マッチは引き分けになります。
また、合意による引き分けは禁止とします。
参考:Trick Room(みれさん) 第2週:2本先取の話
http://blog.livedoor.jp/ootsuki_mire/archives/52039076.html
◆投了について
投了は認められています。
昨年の記事ですが、投了の利点等はTrick Room(みれさん)の以下の記事で
詳しく解説されておりますので是非参考に。
http://blog.livedoor.jp/ootsuki_mire/archives/51997577.html
コメント
こちらの、大会を、お聞きし、紹介頂きました。
初めまして、あさみなといいます。
長男のあさきが、竜王です。
次男のみなきが、竜王の弟です。
私を、合わせた3人参加でお願いします。
リンク頂きました。
ありがとうございます。受け付けました。
こちらもリンク頂きました。よろしくお願いします。